Rethink 夫婦の時間 二人のこと、もう一度。

妻の本音のYES&NO 最近、夫婦の会話が減ったなと感じる?

子どもが産まれる前、自宅で一緒に過ごす相手は夫でした。それぞれ出勤時間や帰宅時間に差はあれど、夜眠るまではそれぞれ好きなことをしつつ、その日の出来事や、妊娠中ならお腹の中の赤ちゃんのことや他愛のないことを話していたのではないでしょうか?

それが出産後、家族で過ごす時間はとにかく子ども中心。夫に構っている余裕はありません。子どもがおしゃべりできるようになると、子どもを含めた家族でおしゃべり。そして夜は疲れて寝落ち。あれ?最近夫とちゃんと話していないような気がしませんか?

妻の本音

2組に1組以上が会話が減ったと感ているのは、やっぱりちょっと問題アリかも?

では、具体的なご意見を紹介。
まずは会話が減ったと感じる方の回答から。
・育休明けで復職し、平日は2人の子ども達を寝かしつけたまま自分寝てしまうことがほとんどで主人が帰宅する頃には寝てしまっている。(32歳 5歳と1歳のお子さんのママ)
・子どもが一番大事になって、夫に全く興味がなくなってしまった。(37歳 2歳男子のママ)
・子どもとの会話が中心になり、二人っきりでは、なかなか話題が見つからなくなった。(34歳 7歳女子のママ)
・話しかけてもTVやスマホに夢中なので、会話が成立しない。話してもいつも批判されるので、話したくなくなった。(40歳 3歳女子のママ)
・朝は出勤と登園でばたばた、夜は子どもの相手と寝かしつけとで、なかなかゆっくりは話せません。LINEでこまめに共有事項は共有し、また交換日記で面白いエピソードや、子どもには聞かれたくない話(子育ての悩みなど)は伝えてます。夫は最近書けてない日が多いですが、おすすめです。(35歳 4歳女子のママ)

一番最後のご意見には、いい意味でビックリしました。夫婦で交換日記? 昭和の高校生カップルか! とツッコみたくなりましたが、このようなちょっとした努力(この場合かなりの努力だと思います!)が、普段時間が合わずすれ違い気味の夫婦の溝を埋めるのではないかと感じました。

続いてNOと回答された方のご意見。
・少し寝不足にはなりますが、子どもたちが寝てから主人が帰宅するとまた起きておしゃべりします。(36歳 11歳を4歳の女子のママ)
・少し前に夫婦の会話が減ったと感じたので、夫と話し合いなるべく話す時間をもつようにしました。話題は子どものことやお互いの仕事のことが多いです。(31歳 4歳女子のママ)
・毎日一緒にお風呂に入ってます(28歳 0歳男子のママ)
・時間を意識して作っている。子どもの話題と最近の出来事の話。(33歳 6歳女子のママ)
・毎日の子どもの話や、子どもがパパがいないと寂しいって言う事をその都度報告したり。(38歳 5歳3歳1歳のお子さんのママ)
・子育ての話題はもちろん、ドラマを一緒に見たり面白い小説を共有したりしている。(34歳 2人のお子さんのママ)

NOと答えた方のほとんどが、意識して会話の時間を作っていました。つまり、そうでもしないと夫婦の会話の時間はおのずと減ってしまうというわけですね。

ちなみに、我が家は会話の時間が減ったな~とはあまり感じません。というのも、夫は「ただいま~。」の次は「今日の子どもたちは?」な人。夫は着替えつつ、私は食事の準備をしつつ一日の話をしています(適当に流してしまう日もありますが)。話題は子ども関連のことがほとんどですが、まいっかと思っています。

皆さんは、夫婦の会話の時間が減ったと感じますか? 子どもが産まれるとそれまでにはなかったお世話の時間がどーんと増えます。けれど1日24時間は変わらないし、毎日を元気に乗り切るためにしっかり休養もとらなければいけません。そうすると、これまでの自由時間や夫婦の何気ない時間は削らざるを得ない状況になるのは、仕方のないこと。

でも、もしこの記事を読んで、そういえばうちも夫婦の会話の時間が減ってるな、と感じたなら、何かしら努力・歩み寄りを始めた方がよいかもしれません。1日単位で考えると疲れてしまうので、まずは1カ月に1回程度から、子どもが寝た後、ゆっくりお茶を飲む時間を作ることから。二人の人生はまだまだ長いもの、気長に気軽に考えてみてはいかがでしょうか。

会話がケンカの引き金になることも正直ありますが(我が家は本当に多々あります・・・)、いつまでも仲良くおしゃべりできる夫婦でありたいですね。

小田原みどり
2014年生まれの女の子&2017年生まれの男の子のママ。夫の転勤のため、地元の広島を離れ東京で子育て中。上の子には毎晩絵本を読み、離乳食もそれなりに頑張り、いろんなものを手作りしたのに、下の子には絵本を読む機会はあまりなく、離乳食は味噌汁かけご飯に既製品…。平等に育てる難しさを感じる今日この頃。

※この記事はHanakoママ読者へのアンケートから構成しています。