Rethink 夫婦の時間 二人のこと、もう一度。

妻の本音のYES&NO 夫婦のコミュニケーションのために努力していることは?

育児についての考え方、日々の子どもたちの様子、お互いのことなど、共有したいし、したほうがいいことがたくさんあるのに、二人きりですごす時間は意外と少ない子育て世代の夫婦。体力・時間・心のゆとりが不足しがちな毎日のなかで、どのようなコミュニケーションをとっているのでしょうか? なにか秘訣はあるのでしょうか?

コミュニケ―ション

コミュニケーションをとる努力をしている妻が、6割弱。夫婦間のコミュニケーション不足を感じている夫婦にとってヒントになりそうな回答がたくさんありました。

・面白いことがあるとお互いに言うようにしている。(34歳 2人のお子さんのママ)
・寝落ちしなかった日は、たとえ会話がなくても同じ空間にいるようにしている。(32歳 2人のお子さんのママ)
・週末の買いだめなど、出来る限り一緒に出かける。(37歳 2歳男子のママ)
・できるだけ、相手の悪いところは見ない。(27歳 2歳男子のママ)
・ホウレンソウの事項はLineでまめに共有する。(33歳 4歳女子のママ)
・共通の趣味のコーヒー時間や、相手が嬉しいと思うことを会話から読み取るようにしています。(33歳 2人のお子さんのママ)
・小さなことは何でも許すようにしてます。休日寝ちゃった、忘れ物や、うっかりとか、小さなことなら「いいよ、大丈夫」 と口に出して言ってます。パパは落ち込みやすいので。許すことで私のいらいらが減りました。(35歳 4歳女子のママ)
・娘が寝たあと、旦那がつぎの日休みであれば旦那のだいすきなアニメを付き合ってたまに見てあげてる。(40歳 1歳女子のママ)
・子どものおもしろかった物事をたくさん夫に話すようにしています。(36歳 4歳女子のママ)
・暗い話や愚痴などばかりが続くとこちらの不機嫌が伝染してしまうので、楽しい話や夫への感謝を伝えるきっかけになるような会話を目指している。でもこちらばかり気を遣って…という気持ちに占領されると大抵私も不機嫌になるので気を付けたい。(37歳 2人のお子さんのママ)
・平日話せなくてもLINEでのやりとりは必ずする。(37歳 3歳女子のママ)
・出来るだけ感謝の気持ちを述べる。(39歳 2人のお子さんのママ)

素敵だな~と感じるものや、これなら我が家でも実行できそう! と思うものが見つかったのではないでしょうか? 「できるだけ~」という文言が目立ったのも、いいなと感じました。子育てって予測不可能なことだらけなので、ルールをガチガチに決めてしまうと疲れてしまいますから。また、感謝の気持ちを伝えるという回答をみて、子どもにはその大切さを日々説いているのに、私は夫にあまりできていなかったなぁと反省。みなさんはいかがでしょうか?

ちなみにNOと回答した方のご意見は・・・
・今のままで充分だから(32歳 2人のお子さんのママ)
・おたがい思ったことは言うタイプなので努力はしていません。ケンカもよくしますが、、、(40歳 2人のお子さんのママ)
・夫と話をしたくないので、努力はしません。(40歳 3歳女子のママ)
・散々努力したが何も変わらなかった。(39歳 2人のお子さんのママ)
・今のところ努力をしなくてもコミュニケーションは取れていると思います。もちろん主人の歩み寄りがあってこそだと思うので、感謝しています。(35歳 2人のお子さんのママ)

こちらは大きく分けて「コミュニケーションは取れてます!今のママでOK」と「諦めた・努力したくない」という、ある意味対極にある意見に分かれました。後者のほうは、正直ちょっと寂しい感じがしまますね…。こちらの最後のご意見「主人からの歩み寄りがあってこそ~」、とありますがまさにこれ。コミュニケーションは二人の間に成り立つもの。いくら妻(または夫)が努力しても、それを相手が受け止めてくれなければ、意味がないのです。

我が家のコミュニケーションは今のままで十分と私は思っていて、特に努力はしていません。が、夫の、帰宅後の第一声「今日の子どもたちどうだった?」に対して、答えるのが正直面倒な日は「元気だったよ~。」「楽しそうだったよ~。」「うんちたくさんしたよ~。」と適当に流してしまっているので(自分がしゃべりたい日は饒舌にしゃべる・・・)、もう少しきちんとネタを準備しておこうと思いました。

皆さんはいかがでしょうか? 子育てをしていたら、夫に構っている余裕はあまりないもの。でも、コミュニケーションをとる努力をするのは楽しそうだと感じませんでしたか? その努力をちゃんと夫がキャッチしてくれるかどうかが大切なのですが・・・。コミュニケーション=会話をする、だけではないので、LINEなど様々なツールも駆使して、小さなことからすこしずつ歩み寄っていくことが大切なのだと思いました。

小田原みどり
2014年生まれの女の子&2017年生まれの男の子のママ。夫の転勤のため、地元の広島を離れ東京で子育て中。上の子には毎晩絵本を読み、離乳食もそれなりに頑張り、いろんなものを手作りしたのに、下の子には絵本を読む機会はあまりなく、離乳食は味噌汁かけご飯に既製品…。平等に育てる難しさを感じる今日この頃。

※この記事はHanakoママ読者へのアンケートから構成しています。