Rethink 夫婦の時間 二人のこと、もう一度。

妻の本音のYES&NO お互い心地よく過ごすために割り切っていることってある?

結婚して、夫との生活習慣が違うと感じたとこのある妻は多いはずです。そのためにも、同棲をしてから結婚した方がいいという声も聞きますよね。実際私も、結婚する前に半年間の同棲をしました。やっぱり一緒に住んでみると、洗濯物の畳み方から、お風呂に入るタイミング、食べ物の好みなど、それまで3年半つきあっていたのに初めて知ることがたくさんありました。

あまりこだわりのない私は、夫に合わせることが多かったのですが、唯一譲れなかったのが洗濯物の干し方。シワを伸ばさず、洗濯物の向きも合わせない夫に、今でもイライラしてしまいます。その度にキツめに注意をしてしまい、不機嫌になる夫…。目を瞑ればいいとわかっているのに、こればっかりはなかなか割り切れません(涙)。世の中の妻たちは、こんなとき一体どうしているのでしょう?

そこで今回のリアルヴォイスでは、夫婦で仲良くいるために割り切っていることがあるかどうかを、anan総研の既婚者メンバーにアンケート取材してみました。

Q.夫婦仲良くいるために、割り切っていることはある?

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アンケートの結果をみると、多くの妻たちが割り切っていることがあると回答。なんだか、私だけじゃないんだと嬉しくなりました。

早速、YESと答えた人たちの意見をみていきましょう。
・すべてを頑張りすぎず、ある程度手を抜く。これにつきます(28歳・結婚1年目)
・新婚の頃はすべての家事を頑張っていたけれど、それは無理だとわかりました…。共働きでお互い様なのだから、お互いの家事のやり方に文句は言わないように夫と話し合いました(31歳・結婚2年目)
・お互い休みたいときは休む! 料理は時短! じゃないと暮らしていけません(36歳・結婚5年目)
・お互いの趣味や家での過ごし方に干渉しなくなりました(33歳・結婚5年目)
・夫に期待することをやめる(34歳・結婚5年目)
・夫の協力はないもの、ワンオペは当たり前だと思って動くこと(37歳・結婚7年目)
・主人のお金の使い方。もう、諦めました…(33歳・結婚9年目)

やはり家事についての意見が多くなりました。最初は頑張っていたけれど、時間が経つにつれてそれが続かないと気づいたという意見にうんうんと頷いた人も多いのではないでしょうか? そして結婚生活が長くなるにつれ、「夫に期待をしない」という声が増加…。これにはちょっと複雑な気持ちになりますが、確かに期待をしないと怒るポイントも少なくなる気がします。でも、その関係性はちょっと寂しい気もしますよね。我が家も、お互いに諦めていることが多々あると気づき、反省しました。

とはいえ、みなさん夫婦で心地よく過ごすために何かやっていることがあるはず! 最後にこんな質問を投げかけてみました。

夫婦で心地よく過ごすために、工夫していることを教えてください!
・お互い仕事が忙しくても文句は言わないこと。二人の時間があるときは、その時間を大切にする(31歳・結婚3年目)
・掃除はお掃除ロボ、食器洗いは食洗機、洗濯物は全自動洗濯乾燥機に任せて、人じゃなくてもできる家事は徹底的に家電に任せる。そうすることで、心穏やかに過ごせるようになれました(27歳・結婚2年目)
・完璧を目指さない。日々の家事に完璧を目指すと尽きないし、できてない自分を責めがちに。一晩、洗い物ができなくて汚い状況が本当はすごく嫌だけど、そんな自分も許可するようになると気持ち的にすごく楽になりました(32歳・結婚4年目)
・お互いが気付いたときにできることを率先してやるように意識しています。そうするとお互い嫌な思いもせずに、思いやりを持って家事をできます(34歳・結婚2年目)
・お互いに自由なので、平日週に1度は一緒に夕食をとるようにしています。あと、「おはよう」「いってらっしゃい」「おやすみ」などの挨拶は、いつまでも大事にしたいと思います(33歳・結婚9年目)
・帰宅後はなるべく仕事を持ち込まず、二人で過ごすようにしています(33歳・結婚5年目)
・夫に感謝を伝えること(36歳・結婚5年目)

完璧を目指さなくていいという声は、家事と仕事の両立に悩んでいる妻たちには嬉しいアドバイスなのではないでしょうか? 自分の心に余裕があると、やっぱり夫にも優しくなれるような気がしますよね。

最初の質問で夫に期待することを諦めたという妻たちも、お互いにいい関係を続けるために工夫していると回答していてひと安心。夫婦で暮らしていると、ついそれが当たり前になってしまいがちですが、どれだけ親しい関係になっても「挨拶をする」「二人の時間を大切にする」「感謝を伝える」という当たり前のことを続けることが大切なんですね。みなさんも、夫婦で心地よく過ごすルールを考えてみてはいかがでしょうか?