Rethink 夫婦の時間 二人のこと、もう一度。

夫の本音のYES&NO 家事分担、うまくいっている方だと思う?

出産後の妻のモヤモヤの原因の一つ「夫との家事の分担」。育休中は1日中赤ちゃんの安全を守るという重大なミッションをこなし、仕事復帰後は妻も働いているのだから夫も何かしら家事をするべきですよね。とはいうものの、家事の負担はやっぱり妻に偏っている家庭が多いのではないでしょうか?

ということでみなさん、家事分担はうまくいっていますか? うまくいっているという方はどのような方法をとっているのでしょうか?

妻の本音

若干ではありますが、うまくいっている夫婦の方が多くなっています。夫がめちゃめちゃ家事をしてくれるのでしょうか。どのようにすれば家事分担がうまくいくか気になりますよね? ということで、YESと回答された方のご意見からご紹介。

・お互い家事が何でもできるので、できる方がやれば問題ないから。平日は必然的に私に負担が偏るが、休日にたくさんやってくれるため不満はありません。(32歳 2歳男子のママ)
・休みの日の夕飯は作って片付けてくれます。(37歳 4歳女子のママ)
・やってほしいことは、なるべく言うようにしている。気づいてやってくれたりすることはないけれど、これとこれはやってほしいと伝えると完璧にこなしてくれます。(28歳 2歳女子のママ)
・一人目出産時に見直した。共働きだったのでなるべく負担が一人にいかないように心がけた!(31歳 2歳女子のママ)
・最近、夫が気づいたときにできることをやるようになってきたから。ただ、私が無意識に「家事は妻が」と思っているからか、してくれて逆にやな気持ちになることもあります。嫌みに感じてしまうような、、もっと割りきれるといいですね(35歳 4歳女子のママ)
・夫がかなり協力的なので。分担はきっちりとは決まってないが、私が料理を作ることが多く、トイレ掃除やお風呂掃除は夫が多い。(34歳 2人のお子さんのママ)
・相手に期待しない、頼んだことだけやってくれれば良しとする。(32歳 3歳女子のママ)
・布団を敷く(私)布団を上げる(旦那)洗濯機を回す(私)干す(旦那)畳む(私)でも他の家事はほぼ私なので、負担は私のほうが多い。(34歳 3人のお子さんのママ)
・手が足りない時に泣いて訴えたことがあり、それ以来、意識はしてくれていると思います。遅く帰っても洗濯物を積極的に畳んでくれ、お願いすれば洗い物もしてくれます(少しイヤそうですが… )(35歳 2人きょうだいのママ)

家事をきっちり分担している方もいましたが、それよりも「できる人ができることを」というスタイルの方が多い模様。協力的な夫が多い印象はありますが、ほとんどは結局、妻の方の家事負担が大きくなっています。なのに家事分担はうまくいっていると回答……、うーむ。

続いてはうまくいっていないという方のご意見。
・共働きなのにほとんどを自分がやっている。(32歳 2人のお子さんのママ)
・二人とも九州出身なので(?)、夫は何もせず妻がやる、みたいなのが二人とも普通と思っている・・(37歳 2歳男子のママ)
・家事を頼んでも「やる」というだけで、やらないことも多い。結局自分の負担となって返ってくるので、自分でしたほうがいい。ほぼ毎日、私が家事をしている。(40歳 3歳女子のママ)
・起きている時間に旦那はほとんどいないので、ワンオペ。また、休日もたまった家事をやらなければいけないので、夫に子どもたちを遊びにつれていってもらうことが多く、家事はほとんど自分がやっている。(39歳 2人のお子さんのママ)
・共働きなのに割合が私に偏っている。(37歳 2人のお子さんのママ)

家事分担がうまくいっていない方の共通点は、家事のほとんどが妻担当という点。共働きなのにワンオペ育児、亭主関白などなど、いろいろなご意見がありました。

家事分担がうまくいっている・いっていない、どちらの場合でも妻に家事の負担が大きくかかっているようです。うまくいっている・いっていないの決定的な違いは、妻がそれで納得している、もしくはもう諦めている。そして休日など夫が時間のある時に何かしらのフォローをしているかどうかではないかと思いました。

ひと昔前と比較すると家事ができる男性は増えていますが、そもそも家事は女性がすべきという決まりはありません。夫婦で家事分担について話し合って現状をかえる・・・多少は可能でしょうが私たちが本当に満足するレベルに達するには相当のパワーが必要です。

ただ、未来のために、いまできることがあります。それは、もし男の子のママであれば小さいうちからいろいろとお手伝いをしてもらって家事も仕事もできる男性にすること。女の子には家事ができる男性が一番かっこいいと教え続けること。小さなことからコツコツとです。

子ども達が働くころには家事負担でモヤモヤするママが少なくなっていますように!

小田原みどり
2014年生まれの女の子&2017年生まれの男の子のママ。夫の転勤のため、地元の広島を離れ東京で子育て中。上の子には毎晩絵本を読み、離乳食もそれなりに頑張り、いろんなものを手作りしたのに、下の子には絵本を読む機会はあまりなく、離乳食は味噌汁かけご飯に既製品…。平等に育てる難しさを感じる今日この頃。

※この記事はHanakoママ読者へのアンケートから構成しています。