Rethink 夫婦の時間 二人のこと、もう一度。

放っておくと、黒ずんでシワシワに! 女としての自信がアップ! デリケートゾーンケアは大人の嗜み。

ここ数年前から、雑誌やインターネットなどで目にするようになったデリケートゾーンケアに関する記事。日本では、専用ケアのコスメが発売されるなど認知度が少しづつ高まってきています。とはいえ、「それっていったい何?」という人が多いのではないでしょうか。
実際に、友人などに聞いても、実践している人は1割以下。ほとんどの人が「本当に必要なの?」「そこまで手がかけられない…」と言います。

ただ、「膣も老化するのよ」という話をすると、みんな、目からウロコだと驚きます。年齢を重ねれば、皮膚なので老化するのは当然のこと。ただ、顔や見える部分のボディは気にしてケアをしても、「膣」は、見えないし、見る必要もないと思っているので後回しになってしまうよう。

以前ご紹介した『50歳以降でもセックスレスが改善! その理由を婦人科医の福山先生にお聞きました』でもお伝えした通り、デリケートゾーンケアをケアすることで、セックスレスが解消したという夫婦も。みなさんが思っている以上に、デリケートゾーンのケアはとても重要なことなのです。

VIO脱毛後のたるみに、ショックを受ける人続出!

実は、私自身もVIO脱毛をするまでは、デリケートゾーンケアをしたことはありませんでした。そもそも、VIO脱毛で全部の毛を無くすことをずっと躊躇していたのですが、清潔感が保てることや、自分が介護される側になったときのことを考えると、毛が無いメリットが大きい気がしたので思い切って実行。結果、生理のときに快適なのと、繊細なレースのショーツも綺麗にはけるので、無くして良かったと大満足!!

ただ、初めてツルツルになった自分のデリケートゾーンを見たとき、「なんだか、若い頃と違う」と衝撃を受けたのです。何が違うかというと、ずばり、ハリのなさ。これ、VIO脱毛した30代半ば以降の女性の多くが衝撃を受けると言っています。
自分のデリケートゾーンをまじまじ見たことなんてなかったけど、こんなにたるんでいたの!?と。
せっかくスキンケアで顔のお手入れをしていても、見えない部分が老化していたら…、と思うとゾッとしませんか?

じつは、膣まわりの皮膚は顔の皮膚よりも薄く繊細。ショーツなどの擦れで黒ずみやすく、乾燥によりたるみやすいのです。さらに、年齢を重ねると女性ホルモンのエストロゲンが減少。粘膜の分泌量が減り、血流が悪くなり膣内が委縮。すると、弾力がなくなり、ガチガチになってしまうのです。すると、炎症が起きやすくなり、かゆみの原因にも。また、粘膜が乾燥して潤いがなくなることで、体内の免疫力も下がると言われています。
そこで、今から実践したいのがデリケートゾーンケア。じつは、欧米やフランスだと少女のうちからデリケートゾーンケアは当たり前のことで、スーパーのレジ横にも専用コスメが並んでいるのだとか。
海外では、VIO脱毛しかり、デリケートゾーンケアは女のたしなみのひとつなのです。

理想は20代のふっくら感と潤い!
デリケートゾーンケアの方法とは?

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Step1
鏡で自分のデリケートゾーンをチェックしてみよう

「自分のデリケートゾーンを見たことがない」という人は、一度、鏡を使ってチェックしてみましょう。デリケートゾーンは、生命の営みにつながる、大切な場所。自分で自分の体を知ることで、毎月の生理や命の大切さを確認できるほか、ケアのモチベーションも上がります。

おすすめのアイテム
デリケートゾーン用に作られたミラー。女性的な楕円形のフォルムと柔らかいピンクで、使うときのテンションもアップ。地球に優しい有害物ゼロの品質。ベロア調の保護袋付き。

ミラー(横93×高さ215×厚み8mm)¥1,800/トレスマリア(http://www.tresmaria.com/)

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Step2
専用のソープで毎日、清潔を保って。

膣周りには、善玉菌、悪玉菌など様々な菌が常在しているので、毎日キレイに洗うことが大切です。ただし、洗浄力や殺菌力の強いボディソープを使うと、膣の粘膜を守る菌まで洗浄してしまう可能性があるので、専用のソープを使うこと。洗う時は、指でやさしく外陰部の間まで洗いましょう。

おすすめのアイテム
トウキ根エキス、カンゾウ葉エキスなど、日本人女性に合わせた和漢成分配合。肌本来の常在菌や潤い残したまま、優しく洗い上げる

アンティーム フェミニン ウォッシュ 120ml ¥2,160/アンティーム オーガニック(https://intime-cosme.com/)

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Step3
保湿&マッサージで、ハリと潤いを取り戻す。

デリケートゾーンはとても乾燥しやすく、それが炎症やかゆみの原因になるため、保湿は必須。専用のコスメを使い、お風呂上りに塗布しましょう。また、年齢を重ねると血流も悪く、黒ずみやたるみを引き起こすので、保湿すると同時に膣周りのマッサージも取り入れて。代謝が上がり、黒ずみが緩和されるほか、潤いもアップします。

おすすめのアイテム
ビタミン、ミネラルが豊富なハチミツエキスを配合した、天然由来成分100%のマッサージミルク。透明感、ハリがありつつ、ぷるぷると潤ったデリケートゾーンに。ローズ&イランイランの官能的な香りにもうっとり。

ピュビケア オーガニック マッサージ ミルク 125mL ¥2,484/ピュビケア オーガニック(https://www.pubicare-organics.jp/)

最初は面倒、と思うかもしれませんが、習慣にすれば顔のスキンケアと同じこと。私の場合、ケアをはじめて2週間くらいでデリケートゾーン部分の皮膚がなめらかになって、ハリが出たのを実感。今までケアしていなかった分、効果が出やすく、見えない部分のケアをしていることで女としての自分に少し自信が持てた気がします。女性性を高めるためにも、将来、美しく健やかな日々を送るためにもぜひ実践してみてください!

安田光絵
美容・恋愛ライター。マタニティプランナー。 当webマガジン『Rethink夫婦の時間』ディレクター。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学在学中に学生ライターを始め、卒業と同時にフリーに。25歳〜27歳まで上海に留学し、中国茶や薬膳、東洋美容を学ぶ。31歳で結婚、32歳で長男、34歳で次男を出産。産後は、雑誌やウェブ、書籍での執筆活動ほか、安産、婚活セミナーの講師を行う。最新の栄養学を生かした、子どものための料理レシピも好評。